母趾が浮いたまま歩くと腰痛に・・・
皆さんおはようございます!!
尼崎市南武庫之荘で膝痛、腰痛専門で鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。
本日は「母趾が浮いたまま歩くと腰痛に・・・」についてです。
昨日の患者様です。
腰痛ですが重度の外反母趾で足首の関節も変形していました。
40年来の腰痛で、週4回接骨院に通ってマッサージをしていました。
この方の姿勢は前屈みで、右側に重心が偏位しています。
右ステップ動作にて代償動作が顕著!!!
左に身体をねじり、左に傾いて重力とのバランスを保っています!
特に母趾が浮いた状態になるので踵に重心が残り、代償として前屈みで前への推進力を作って歩いています!
動作を詳細に分析してみるとステップ動作にて右片足時に左腰の痛みがありました。
足の状態は右母趾が浮いた状態で小指側に体重か乗っています!
以上の結果から!
長年の腰痛は体重が正しく乗らずに過剰なねじれと足裏からの衝撃を上手く吸収できないことによると考えられます。
「長年の腰椎」、「年に何回かぎっくり腰を繰り返す」、「いつも思い痛みがある」、「天候で痛みかある」と症状を確認するとほぼ足裏に異常があります!
その中で足裏の異常が多いのが外反母趾、内反小趾、扁平足、開張足です!
足趾やアーチの崩れにより地面からの衝撃を吸収できず、過剰なねじれにより歪みを作ってしまいます!
長年の繰り返しにより腰にダメージを与えています。
私は重度の方には足裏を操作します!
テーピングではありません。
強制的に足趾や踵を動きやすいように誘導します!
足首と母趾と横アーチを調整します!
まず正しく母趾を使える感覚を伝えます。
正しく体重を乗せる感覚を覚えて頂きます!
あなたももっと足に注目して下さいね。
医師は痛い部位しかみませんよ!
なせ腰痛が治らないのか⁉
もっと根本的な原因を見つける必要があります。
代替医療が必要です。
私はあなたの原因を根本から解決します!
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